アナザーストーリーズ「“燃えよドラゴン”誕生 ブルース・リー 最後の闘い」 レビュー
いやぁ~、アイルトン・セナの時とは違って、ほぼリアルタイムで見ました!
アイルトンのときにアナザーストーリーズの雰囲気はわかっていたので、今回のブルース・リーの時は死の真相や新しい情報の期待などすることなく、純粋にブルースを、番組を楽しむことができました。
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うん、アナザーストーリーズって深い情報や新情報などを期待する番組ではないですよね。
今回でそう改めて確信できました。
ブルース・リーは私が物心がついて、初めて憧れた、マイアイドル・最強の男!です。
あんまりしゃべりすぎると年齢がばれてしまうのでアレなんですが、当時・・・、小学生になっていたのかな・・・?
初めてブルースの映画を見た時(TVでですけど)、それはそれはもう、なんというか、形容のしようがないくらいの衝撃を受けましたねー
当時のちびっこたちのヒーローといえば、仮面ライダーやウルトラマンだったと思います。
もちろん彼らにも憧れました。
でも、ブルースは彼らとは完全に別次元の存在でした。
当時の私はあまりに幼すぎて、ブルース・リーという名前すらわかっておらず、ドラゴン、ドラゴン、と呼んでいました(笑)
どうしてもブルースの写真や本などが欲しくて、母にせがみ、本屋さんを片っ端からめぐって「ドラゴンの本ありますか?」
など尋ねまわっていたものです(笑)
今考えると、なぜ父にも「ドラゴン欲しい!」と言わなかったんだろうか、と思ってしまいます。
父なら少なくても「ブルース・リー」の名前くらい出てきただろうに・・・、と。
そして当然の流れで(私の中では)、空手や拳法などを習い始めたのですね~
少しでもブルース・リーに近づきたくて。。。
でも、いくら空手をやっていても子供ながらに感じるんですよねー
なんか実戦的じゃないと・・・
当時極真会のようなフルコンタクト空手は地方にはなかったですから・・・
たぶん。
というか、ブルースの格闘術、「截拳道 」を習いたくて習いたくて!
今でこそ皆さん「ジークンドー」と呼び、有名なところではジャニーズの岡田君や福士蒼汰君などがやっているらしいですが、
当時ジークンドーなんて、日本では呼ばれていなかったですから。
「せっけんどう」ですよ!
私なんか「ジークンドー」と呼ばれ始めた頃、めっちゃ違和感ありました。
「せっけんどう」だろ!みたいな(笑)
いや、私の中ではいまだに「せっけんどう」の方がぴんとくるなー
まー、私もついにというか、大人になってから?最強に実戦的な喧嘩十段の空手に出会うことができましたので、空手的には満足ですが、機会があれば「せっけんどう」もやってみたいなー、やっぱり。
あれ?
なんか全然アナザーストーリーズのレビューになっていない気が・・・(汗)
えっと、番組のおかげで、やっぱり私のなかでブルースは永遠のヒーローだと再確認することができました!
ありがとうございます!!
・・・というわけで、改めてブルース・リーのカテゴリ作っちゃおう!
以後、不定期になるかとは思いますがブルースの記事も書いていこうと思います!!
※)ターキー木村さんご健在だったんですね!安心いたしました。お体お気をつけくださいね。
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